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東京バッハ合唱団【東京都の音楽サークル】

バッハ合唱団の草分け(1962年創立)。ソリスト、オーケストラとともに、日本語歌詞で歌いつづけています。聖トマス教会邦人として初演(1983年)など海外公演も。日本語によるバッハ体験を、あなたもぜひ。◆バッハ《ロ短調ミサ曲》[日本語上演]!!
2017年11月23日(祝)14時開演、杉並公会堂大ホール(第115回定期演奏会

東京バッハ合唱団は、創立55周年を迎えます。6年前、内外の合唱界に衝撃をあたえた「日本語による《ロ短調ミサ曲》」の再演をもって、この節目の年を記念することとなりました。
あわせて宗教改革500周年の年、バッハの老舗合唱団としては、敢えてルターの詩によるカンタータを撰ばず、ミサ通常文をテクストとしたバッハ畢生の大作をもって、作曲家自身が極めた“普遍”の魂を歌い上げようとしています。ぜひご参加ください。ラテン語上演経験者、歓迎。「日本語バッハ」の奥深さ、格別です。

◆次回第116回定期演奏会
バッハ・カンタータBWV1、BWV178、BWV176、BWV177(日本語上演)
2018年5月12日(土)14:00開演、武蔵野市民文化会館小ホール
光野孝子(S)、佐々木まり子(A)、黄木透(T)、小藤洋平(B)
練習開始:2017年11月25日(土)、以降毎週土・月。
日本語で歌うバッハ、体験してみてください。見学随時可。



東京バッハ合唱団